もりの華 -hanalog-

いつでも最高の自分でいられるように!
【Books -感動をつくれますか?-】

今日は新書(芸術)です。

piano3




『感動をつくれますか?』

   久石 譲(角川oneテーマ21 2006年)  





久石 譲

作曲家・歌手・ピアニスト。

1950年12月6日生まれ。
長野県中野市出身。
長野県須坂高等学校、国立音楽大学作曲科卒。
宮崎駿監督や、北野武監督作の音楽を担当している。

−−−−−−−


[出版社 / 著者からの内容紹介]

感動の音楽はここから生まれる! 
映画音楽の第一人者がはじめて語る。
宮崎アニメや北野映画など、
日本映画音楽の第一人者として20年にわたり活躍してきた著者が、
オリジナリティのあるものを作り上げるための心がけを伝授。
仕事に勉強に、新しい世界が広がります。

モノづくりは感性に頼らない!
「ハウルの動く城」「もののけ姫」サントリー「伊右衛門」CM…
あの名曲はここから生まれた。
時代の風を読むために必要な「感性の正体」を探る。


−−−−

ピアノを12年習ってきた私は、
この久石譲さんも大好きで、
よく聴きます。



広告代理店に勤めるようになって、

「人に感動を与えるものをつくりたい!」

って思うようになっていたので、
手にとってみました。







−−−−

「質より量で自分を広げる」

創造力の元になる感性は、
経験の蓄積によってしかえられることができないと思います。

しかし、自分で経験できることは
物理的にも、時間的にも、限られてくる。

そうしたときに、

映画を観たり、
本を読んだり、
人の話を聞いたり、

して、自分の世界を広げていくのです。


私が常日頃感じていることを、
久石さんも実践してきたのだと、
うれしくなりました。


でも、世界は広い!
まだまだです。





「幅を広げるなら知性を磨け」


・・・経験が人を臆病にすることがある。

先述した内容と相反しているように思われますよね。


経験に頼りすぎると、

「過去はこうだった」

という呪縛から逃れられなくなるということ。



過去の栄光にとらわれすぎる人、
いますよね。

世界が変わっていく中、
変わらないものが素晴らしいのではなく、
世界と共に、アレンジを加えながら
流れにのってかわっていくことで、
新たな素晴らしいものが出来上がるのです。


伝統を無下にするわけではありません。

ただ、全く何百年もかわらないことが、
いいことだとは言えないということ。



自己啓発的な本です。





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2008/01/31 Thu| | [ edit ]
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